受付時間

■月~土・祝日
[午前] 9:00~1:00
[午後] 3:00~7:30
■休院日
日曜日
 

妙蓮寺整骨院

〒222-0023
神奈川県横浜市港北区仲手原
2-21-9

電話:045-432-8030

各種保険取扱い。まずはお気軽にご相談ください。

2021年1月
« 12月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
弁護士法人エース

> サイトマップ

妙蓮寺整骨院 > コラム > 最近何だかやる気が出ない・・それは冬季うつの可能性かも。
2020年12月22日(火)

最近何だかやる気が出ない・・それは冬季うつの可能性かも。

 

朝晩冷え込みが厳しく、布団からなかなか出られなくて、眠気との闘いの季節ですね(>_<)

 

 

そんな中、なんとなく気分が晴れない、やる気がでない、特に原因は見当たらないけれど、何だか落ち込むような感覚になることありませんか?

 

 

たいていの方は気のせいかな?やる気がないのかな?と思いますよね。

実は気のせいではなく、季節性感情障害という病気があります。

季節の変わり目で、昼間の時間が短くなってくる秋から冬に多いので、冬季うつ、季節性うつまたは、ウインターブルーなどと呼ばれています。

 

 

国や地域によっても違いが出たりもしますが、多くの場合日が短くなる秋(10月から11月)から症状が出始めて、暖かくなる春(3月頃)には自然によくなっていきます。

厄介なのは、症状が重いと日常生活に支障をきたすこともあり、毎年繰り返す方もいます((+_+))

 

原因と特徴を理解して対処することが重要です(*^^*)

 

 

では冬季うつはどんな症状が出るのでしょう(・・?

気になるところですね。

 

1、症状

 

①日中何だか眠気があり、睡眠時間が長い。

②無気力で、気持ちがのらず、落ち込んだ感じになる。

③過食になる。

④疲れやすい。

⑤仕事や家事が出来ず、集中力がなくなる。

⑥外に出るのが億劫になる。

 

冬になると眠くなりやすいですし、夏と違って食欲も出てきがちですので、どれも日常的に起こるごく普通の症状ですが、いくつも重なると、可能性が高くなります(>_<)

睡眠時間が増えるのは、夜の睡眠時間が増えるのと同時に、日中の眠さも起こります。

 

 

また食欲は、主食であるお米や、麺類、パン等の炭水化物が増え、昼から夜に食欲が増します。

 

ちなみに冬以外でも、様々な要因でうつ病になる場合があります。

一番多いのは、社会環境の大きな変化で、学校や仕事などがあります。

また気圧の変化や梅雨は、日が出ないことが続くため、なりやすくなります。

生活リズムや睡眠リズムも大切です。

 

 

2、原因

 

冬季うつの1番の原因は、日照時間の不足と言われています。

 

 

日が暮れるのも早い上に、冬晴れの日が続かないと、1日中暗い感じがしてしまいますよね。

特に今は、新型コロナウイルスの影響で、外出自粛生活の為屋内で過ごすことが多く、日光に当たらない生活をよぎなくされている方が多くなっていますよね(>_<)

 

日光に当たらないと、いったいどんな影響が出るのでしょうか?

光が不足すると、脳の中のセロトニンの分泌が減ることによって、やる気が出ないなどの症状になり、ひどくなるとうつ病になる可能性もあります。

 

 

日照時間が関係するので、赤道に近いとなりにくく、遠いほどなる可能性が高いです。イギリスでは、50人で1.5人の人が季節性うつ病に苦しんでいるのが現状です。

 

 

3、予防

 

季節性うつ病は、ある程度原因がわかっているので、早めの治療やあらかじめの予防が大切です。

規則正しい生活を心がけ、太陽の光を浴びることが何より大切です。

まずは早く起きて、カーテンを開けて、積極的に外の空気を取り入れましょう。

セロトニンが多く作られて、行動力が増します。

 

①お部屋を明るく

日照時間が少なくなるので、なるべく室内も明るくして過ごしましょう。

先にも述べたように、季節性うつ病改善には、光に当たることが大事です。

曇りの日は、なんとなく心もくもりがちになりますので、明るくするよう意識しましょう。

 

 

 

②バランスの良い食生活

季節性うつ病に関係なく、栄養バランスの取れた食生活は、色々な面で重要です。

肥満や、筋力アップ、糖尿病などの持病にもかかせません。

脳の中のセロトニン生成に肉、魚、大豆などのたんぱく質を不足なく摂るように心がけたいです。

 

Japanese breakfast image

 

 

③運動習慣

冬になると寒くて運動する気にならない方も多いですが、簡単な運動でも健康な体作りには重要です。

まずはラジオ体操からでも、始めてみてはいかがでしょう(*´з`)

神経伝達物質のひとつ「ドーパミン」が分泌され、落ち込んだり、イライラしたりするのを緩和する効果があります。

運動嫌いの方は、時間に余裕があれば、車を使わず、日光の下でのんびり歩いてウォーキングしてみたりするだけでも、良いです。

始めは億劫ですが、いざ始めてみると、終わった後の、爽快感が得られ、体温も上がり、免疫力アップにも繋がります。

 

 

 

④やらなければならないことの計画を立てる

頭では、あれもやりたい、これもやらなくちゃとわかっていても、いざ行動するとなると腰が重くなり、今日も1日何もできなかった、なんてことがありますよね。

この病気ではなくても、後回しにしてしまうこと多々あります(~_~)

無理のない範囲で、今日一日の計画を立てて、午前はこれ、午後はこれっというような予定を立てると、やろうという意識が増します。

優先順位をつければ、より意欲もわき、気分もふさぎ込みにくくなります。

 

 

⑤1人で抱え込まない

1人で悩んでいると、どんどん落ち込み、抜け出せなくなります。

今はコロナの影響もあり、籠りがちになり、お年寄りのなかには、今日は誰とも話さなかったなんてことも多いのではないでしょうか。

誰かと話すだけで、根本的な解決に至らなくても、気持ちがすっきりするものです。

今は、ソーシャルディスタンスを上手く取りながら、なるべく外に出て、少人数で人と会ったり、

気分が落ち込まないような工夫をしていきましょう(^^♪

 

 

冬は、ただでさえ寒さがストレスになる時期です。

寒さで肩をすぼめ、背中も丸まり、血行も悪くなりがちです。

 

 

さらに今年は新型コロナウイルスの流行のため、自粛ムードになってしまっているので、日光に当たらなくなるだけでなく、外出できないストレスもたまってしまいます。

冬季うつだけでなく、うつ病全般になりやすい環境とも言えます。

特に冬季うつは、なんとなく体調が悪いだけで自覚もなく、まわりからは、ただやる気がない、さぼっていると誤解されやすいです。

いつもと違うな、おかしいなと気付くことが大事です。

頑張りすぎず、我慢せず、1歩立ち止まることも大切ですね(⋈◍>◡<◍)