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妙蓮寺整骨院 > コラム > 季節が一気に夏から冬へ・・寒暖差に身体がビックリしています!
2021年10月28日(木)

季節が一気に夏から冬へ・・寒暖差に身体がビックリしています!

 

先週までは、半袖を着て外出していたのが、今週は長そでどころか、コートがないと肌寒いですよね(-_-)今年は、季節が夏から一気に冬になったようです。

 

 

 

朝晩は特に冷える感じがして、日中との気温の差が激しいので、温度調整が難しいです。

これからの時期は、布団からなかなか出られなくて、眠気との闘いの季節がやってきますね(>_<)

 

この季節の変わり目に、なんだか体調がすぐれない、具体的に言えば風邪や頭痛、胃痛やストレスを感じことはありませんか?

 

 

この時期は、先にも述べましたが、朝と晩、日中での寒暖差が激しく、体はその気温の変化に対応しようと頑張って自律神経を働かせ、体温調節をしてくれています。

ただ、体温調節をしようとするとエネルギーを消耗するため、寒暖差が激しいこの時期は、自律神経のバランスが乱れて疲労が溜まり、体調を崩しやすくなります。

これを寒暖差疲労と言うそうです。

 

1、寒暖差疲労とは?

 

寒暖差疲労とは、大きな気温の変化に体がついていかない状態のことを言います。

成人の平熱は、大体36℃前後から高くても37℃前半くらいに保たれていまが、体の機能を守るために、体温を一定にコントロールするようになっています。

これに一番重要なのが自律神経です。外の気温が高い時は、体温を下げるために血流を活発にして汗をかいて熱を発散しています。また、気温が低い時は血流を滞らせて、体温を逃さないようにしています。

多少の温度の変化であれば、ある程度機能するものも、寒暖の差が大きいと体温を一定に保つために、自律神経の働きが必要以上に活発になるため、過剰にエネルギーを消費することになり、体に疲労が蓄積してしまうのです。

寒暖差疲労は、昼と夜の寒暖の差が激しい、この時期のような季節の変わり目にたまりやすいので注意が必要です。

また、暖かい室内から、寒い室外に出るときなども、気をつけましょう。

 

 

2、寒暖差疲労の様々な影響

 

急激な温度変化は、精神面にも影響が出る場合があります。
頭痛やめまい、肩こりなどの症状はありませんか?

エネルギーの大量消費で、冷え性やだるさが続いたり、胃腸の働きが悪く、食欲がなくなったりすることもあります。

また、肉体的な不調だけではなく、精神的な不調もこの時期に起こりやすいです。

自律神経の乱れで、なんだかイライラしたり、不安や落ち込みなどの精神的なダメージを受けやすくなります。

 

 

3、季節性感情障害

 

この時期、なんとなく気分が晴れない、やる気がでない、特に原因は見当たらないけれど、何だか落ち込むような感覚になることありませんか?

たいていの人は気のせいかな?やる気がないのかな?と思いますよね。

実は気のせいではなく、季節性感情障害という病気があります。

冬季うつ、季節性うつまたは、ウインターブルーなどと呼ばれています。

最初は寒暖差疲労だったのに、このように季節性うつへと精神的にひどくなるケースもあるので、注意しましょう。

厄介なのは、症状が重いと日常生活に支障をきたすこともあり、毎年繰り返す方もいるので、原因と特徴を理解して対処することが重要です(*^^*)

 

 

では冬季うつはどんな症状が出るのでしょうか?

 

 

 (1) 症状

 

・日中眠気があり、睡眠時間が長い。

・無気力で気持ちがのらない。落ち込んだ気分になる。

・過食ぎみになる。

・疲れやすい。

・仕事や家事が出来ない。集中力がなくなる。

・外に出るのが億劫になる。

 

秋から冬になると眠くなりやすく、夏と違って食欲も出てきがちですので、どれも日常的に起こるごく普通の症状ですが、いくつも重なると季節性うつの可能性が高くなります(>_<)

 

睡眠時間が増えるのは、夜の睡眠時間が増えるのと同時に、日中の眠さも起こります。

 

 

ちなみに冬以外でも、様々な要因でうつ病になる場合がありますよね。

特に多いと言われているのが、社会環境の大きな変化で、学校や仕事などがあります。

また気圧の変化や梅雨は、日が出ないことが続くため、なりやすくなります。

生活リズムや睡眠リズムが大切です。

 

(2)原因

 

冬季うつの1番の原因は、日照時間の不足と言われていて、日が暮れるのも早い上に、冬晴れの日が続かないと、1日中暗い感じがしてしまいます。

 

 

特に今は、新型コロナウイルスの影響で、外出自粛生活の為屋内で過ごすことが多く、日光に当たらない生活を送っている方が多くなっていますよね(>_<)

緊急事態宣言が解除にはなりましたが、まだ前と同じような生活スタイルには戻らないのが現状です((+_+))

日光に当たらないと、どんな影響が出るのでしょうか?

光が不足すると、脳の中のセロトニンの分泌が減ることにより、やる気が出ないなどの症状になり、ひどくなるとうつ病になる可能性もあります。

 

 

 (3)予防

 

季節性うつ病は、ある程度原因がわかっているので、早めの治療や予防が大切です。

規則正しい生活を心がけ、太陽の光を浴びることが何より大切です。

まずは早く起きて、カーテンを開けて、積極的に外の空気を取り入れましょう。

 

 

セロトニンが多く作られて、行動力が増しますよ。

 

 

 (4)自分でできる心掛け

 

 

バランスのとれた食生活

 

季節性うつ病に関係なく、栄養バランスの取れた食生活は、色々な面で重要です。

肥満や、筋力アップにもかかせません。

脳の中のセロトニン生成に肉、魚、大豆などのたんぱく質を不足なく摂るように心がけましょう。

 

 

少し意識するだけでも、変わってきます。

 

運動習慣

 

寒くなると外に出るのも億劫で、運動する気にならない方も多いですが、簡単な運動でも健康な体作りには重要です。

まずは簡単にラジオ体操からでも、始めてみてはいかがでしょう(*´з`)

 

 

運動によって、神経伝達物質のひとつ「ドーパミン」が分泌され、落ち込んだり、イライラしたりするのを緩和する効果があります。

運動嫌いの方は、時間に余裕があれば、車を使わず、日光の下でのんびり歩いてウォーキングしてみたりするだけでも、良いです。

始めは億劫ですが、いざ始めてみると、終わった後の、爽快感が得られ、体温も上がり、免疫力アップにも繋がります。

 

それでも運動ができない!嫌い!という方は、簡単トレーニングの自動筋トレマシンEMSの活用も、お勧めです。

寝ているだけで、通常ではトレーニングしづらいインナーマッスルもきたえられますよ。

当院でもEMS数回で体幹の筋力がつき、姿勢が良くなった方がいらっしゃいます。

ご興味ある方は、体験もできますよ(*^-^*)

 

 

明るいお部屋作り

 

日照時間が少なくなるので、なるべく室内も明るくして過ごしましょう。

先にも述べたように、季節性うつ病改善には、光に当たることが大事です。

曇りの日は、なんとなく心もくもりがちになりますので、明るくするよう意識しましょう。

 

 

 

やらなければならないことの計画を立てる

 

頭ではあれもこれもやりたいとわかっていても、いざ行動するとなると腰が重くなり、今日も1日何もできなかった、なんてことがありますよね。

私もよくあります(;’∀’)

この病気ではなくても、後回しにしてしまうこと多々あります(~_~)

無理のない範囲で、今日一日の計画を立てて、午前はこれ、午後はこれっというような予定を立てると、やろうという意識が増します。

 

 

優先順位をつければ、より意欲もわき、気分もふさぎ込みにくくなります。

 

 

 

1人で抱え込まない

 

1人で悩んでいると、どんどん落ち込み、抜け出せなくなります。

今はコロナの影響もあり、籠りがちになり、お年寄りのなかには、今日は誰とも話さなかったなんてことも多いのではないでしょうか。

誰かと話すだけで、根本的な解決に至らなくても、気持ちがすっきりします。

気分が落ち込まないような工夫をしていきましょう(^^♪

冬は、ただでさえ寒さがストレスになる時期です。

寒さで肩をすぼめ、背中も丸まり、血行も悪くなりがちです。

 

 

冬季うつだけでなく、うつ病全般になりやすい環境とも言えます。

特に冬季うつは、なんとなく体調が悪いだけで自覚もなく、まわりからは、ただやる気がない、さぼっていると誤解されやすいです。

いつもと違うな、おかしいなと気付くことがとても大事です。

頑張りすぎず、我慢せず、たまには1歩立ち止まることも大切ですね(⋈◍>◡<◍)